シャーロックホームズのパイプのけむりから、
今日は自慢話を、いや、住宅ローンの話題を。
手前味噌のような話になりますが、僕はこのブログの7月10日
付けで「住宅ローン金利シュミレーション」という記事を書きま
した。
友人が、「今すぐローン組んで家を買うのと、頭金をためてから
買うのとどっちがいいか」との悩み相談をシュミレーションして
みて、「必ずしも頭金を貯めてからの住宅購入が最適とは限らな
くなってきている。なぜなら、金利の上昇が相当に予想できるか
ら。」というアドバイスをしたのです。
その意見をまるで補強してくれるような新聞記事があったので紹
介しておきますね。
産経新聞の7月28日付け、「くらし経済」の面、「住宅ローン
常識崩壊」という山口暢彦記者の記事です。
この中では、今後の金利の動向について、フィナンシャルプラン
ナーで「キャリア&マネー研究所」社長の上野やすみさんの意見
として、「(これまでの平均金利)4・5%ぐらいまで上がるか
もしれない。」との予測を紹介、その上で「変動金利は避け、今
なら低金利で借り続けられる長期固定型にすべきだ。」としてい
ます。まず、この固定長期型の選択の勧めは、僕のその後の「借
り換え」例の友人の話とも合致します。
そして、上野さんは「頭金を多くして、ローン部分を小額にする
」という定説が「頭金をためる間に金利が上がると、ローンを高
い金利で組まなければならない。最終的な支払額は、ローンで全
て払った場合より多額になるケースがある。」として、定説でな
くなることもありうるとしています。
そして、僕と同様、試算例を上げて、「金利が上がるほど、頭金
を貯めるメリットがなくなる。なるだけ早くローンを組んだほう
がいい。」と結論付けています。
どう? 同じでしょう。言っていることは。
まあ、でも威張るほどのことでもないですけどね。今の経済状況
や金利動向をみて、いろいろシュミレーションすれば、み〜んな
同じ結論に達するのですから。
要は人任せにしないことです。だって、30年もの長きにわたっ
て生活を支配する買い物なのですから、それくらい自分で考えな
くちゃいけないでしょう。
と、やはり少し威張ってみる。;(^.^);
住宅ローンというありがたくないお友達、よくよく研究して
お付き合いくださいませ。

